最近、急に仕事が落ち着いた。びっくりするぐらい。（「待ち」はよくないとは思うものの）どちらかというと待ちの仕事なので、営業が案件を取ってこないと、とたんに落ち着いてしまう。ただ、これは一時的なものだろう。。。 そんな中なので、時間の合間を見…

●「アバンギャルド夢子」が押見作品NO.1と思っていましたが、「悪の華」がNO.1の座に。押見作品の集大成的な作品のような気もします。思春期をこじらせた人間にとっては共感できる部分は多いと思います。僕は高校生の時、休み時間に午後の紅茶（ミルクティー…

●発売日に購入。熱望していた第3巻。…第4巻は、来春！って書いてあったので、気長に待ちます。。刻刻(3) (モーニング KC)作者: 堀尾省太出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/08/23メディア: コミック購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (25件) …

●うーん。休日出勤中のサウダージ感。片寄明人さんがツイッター・ブログを始めた、という情報。http://gg-m.jp/blog/katayoseakito/出社中に、「進撃の巨人」の第2巻を読んだのだけど、たまげた。主人公が死ぬわけないと思ってたけど、あんな覚醒の仕方をす…

●土曜日。結婚式の2次会に出席しました。余興をやってください、と頼まれたので、若手群と共に恥ずかしい寸劇的なものを。いや、ほんと恥ずかしかった。19時過ぎには閉会したため、同僚氏と駅まで歩き、解散。僕はビックカメラ→フラッグス→ブックファースト…

●昼、かなりぬるーい会社の取材。いやー久々にかなりぬるかった。帰り、日本橋の丸善にて買い物。結構、お金を遣ってしまう。「モテキ」は次の4巻で終わりっぽい。モテキ 3 (イブニングKC)作者: 久保ミツロウ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/01/22メデ…

●2009年12月31日になりました。もう少しでゼロ年代が終わります。ミレニアム以降といえば、911があったり、景気が上向いたんだが下降したんだか分からないうちに、リーマンショックが起きて大不況時代に突入したりと、いやな感じのことがあった。その反面、…

●明日で今年が終わりだというのに、体調が芳しくない。というか、せき・鼻水・のどの痛み・熱という、思いっきり風邪の症状。参った。熱も最高38.5℃くらいなので、流行に乗っかった（インフルエンザ）わけではなさそうだが、大掃除もできず、一人部屋にこも…

●久しぶりに、「気分はもう戦争」をパラパラ読み返す。気分はもう戦争 (アクション・コミックス)作者: 矢作俊彦,大友克洋出版社/メーカー: 双葉社発売日: 1982/01/24メディア: コミック購入: 2人 クリック: 32回この商品を含むブログ (83件) を見る

●2冊ほど。ももきや 1 (GAコミックス)作者: 笠辺哲出版社/メーカー: Bbmfマガジン発売日: 2009/11/16メディア: コミック購入: 7人 クリック: 43回この商品を含むブログ (20件) を見る僕の小規模な生活(3) (KCデラックス モーニング)作者: 福満しげゆき出版社…

●「芋虫」を買おうかどうか、迷う。買ったとしても、怖くなって「何で買ったんだ」と後悔するしかないんだけど。これまでに最もそんな気分になったのは「光る風」です…。そういえば小学校4年生くらいのとき、イトコにもらったボンボンを読んで、気を失いかけ…

●早めに家を出たんだけど、台風のアレで、10分遅れの出社。口惜しいというか…。遅れまいと思っていたのに…。中野で乗り換えた時なんかひどかった…。駅に人が溢れていました。んでもって、出社しても六割くらいしか人がおらず、変なテンションの職場。京浜東…

●ジャケ買い。表題の作品も、しんみりしててよい感じです。ファイトじじいクラブ (BEAM COMIX)作者: 山本健太郎出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2009/09/18メディア: コミック購入: 4人 クリック: 9回この商品を含むブログ (5件) を見る

●水木しげる氏や伊坂幸太郎氏が賞賛、とのことで読んでみた「刻刻」（1巻）。時を止めることができる能力を軸に、誘拐事件に巻き込まれた家族（主に爺ちゃんと孫娘）と、誘拐犯でもある宗教団体が対立する、という図式。1巻では、まだこの物語の世界観・ルー…

●バファリンの効き目は半端無い。起きたら昨日の熱がかなり引いていた。明日からは久しぶりの会社だし、休むわけにはいかないので、絶対にコンディションは整えとかないといけない状況だったので、ホッとした。そういえば、『刑事の現場2』の最終回を見逃し…

●じみへんの最新刊。連載20年とか。スピリッツ、もう久しく読んでないなあ。高校生の時は、「東京大学物語」読みたさに、スピリッツを買っていました。「東京…」、最初はいわゆる純粋なDTモノだったんだけど、次第に倒錯的になっていくのだよね。懐かしい。…

●たまたま見たらたまたまあったので、稲川淳二の漫画を手にする。五百円でコンビニで売ってる体のやつ。内容的にはそれほどこわくなかったが、久しぶりに「怪談」という夏の風物詩を味わい、フレッシュな気分になった。

●夜、沢村一樹さんがテレビ番組で、「名前も知らない女性と温泉に行きたい」というような趣旨の発言をしていて、すごく笑った。良い意味でくだらない大人が、好きだなあと思った次第。ああ、暑い……。そういえば、塚本監督の「鉄男」、セルフリメイクでやるら…

●タナカカツキさんの漫画作品「逆光の頃」。これすごい読んでみたかったんだよね…。まあ買っちゃうしかないでしょう。太田出版から発売。 http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68311986

漫画ゴラクを立ち読みしていたら、「ハッ！」。ふくしま政美の読み切り。その名も『樹海マン』。いやぁ、とんでもない話。是非、一読を。 ［樹海マン］西塔紅一+ふくしま政美 熱筆一直線！！ 鬼才が本誌初登場！！ 超強力タッグ！！ センターカラー！！ ゴー…

土星マンション 1 (IKKI COMIX)作者: 岩岡ヒサエ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/10/30メディア: コミック購入: 7人 クリック: 90回この商品を含むブログ (131件) を見るIKKIコミックス。この作家さんは初めて読む。叙情的SF。ある意味、プラネテス。地…

電NOWジャーニー (SANSAI COMICS)作者: マミヤ狂四郎出版社/メーカー: 三才ブックス発売日: 2006/07/01メディア: コミック クリック: 5回この商品を含むブログ (6件) を見るこの本。なんかのレビューで見てから、気になって気になって。ただちょっとお高いの…

相原コージ・竹熊健太郎『サルまん 21世紀愛蔵版』と新井英樹『真説ザ･ワールド・イズ・マイン』が、月末に発売のはず。 そこそこの出費が続く。 春ぐらいから思っていたのだが、06年は僕にとって90年代の象徴とも言えるようなポップアイコンが再始動という…

『週刊石川雅之』から始まって、一気に『もやしもん1巻〜3巻』まで読んでしまった。久しぶりに、「追っていきたい」と思った作家さんが、石川雅之さん。 『もやしもん』は色んなメディアでも話題になっているようで、僕も目にしたりはしていたんだけど、なか…

この数日は、何だか仕事も落ち着かないし、予想外の出来事が起こったりして、なんだかんだ。今も解決はしていないのだが、すごく悔しい気もするし、納得せざる得ない気もするし。こんな不安定な思いにかられたのは、どのくらいぶりだろう。と遠くの空を見な…

角川のキャンペーンにつられて、『NHKにようこそ』の漫画、第一巻を購入。んー。んー。 でも「ちょいオタ」キャンペーンはおもしろい。僕的には刺さった。 http://www.kadokawa.co.jp/fair/200606-02/

ボーイズ・オン・ザ・ラン 3 (ビッグコミックス)作者: 花沢健吾出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/06/30メディア: コミック購入: 4人 クリック: 11回この商品を含むブログ (61件) を見る遂に出た、第３巻。ますます『宮本から君へ』化しているような気も…

IKKIに連載中の（良い意味で）ひでえ漫画『フリージア』（松本次郎）が映画化。主演・玉山鉄二。監督・熊切和嘉。これ、すごい、おもろいんじゃないか。期待、できるんじゃないか。と思った。この組み合わせは良い。雰囲気ばっちりだろう。ちなみに、僕は最…

小学館のガールコミック誌「cheese!」をパラパラと読んだのだが…。すごいね…、このセカイは。なんなんだ！知らなかったよ、こんなセカイがあるなんて。ほとんどの漫画に、ラブシーンが盛り込まれているのだよ。変にエロい描写で。内容も、かなりの妄想気味。…

へうげもの official blog http://hyouge.exblog.jp/ 山田芳裕先生がモーニングに連載中の戦国"モノ系"漫画「へうげもの」のオフィシャルブログ。