make no statement

音楽や映画、本などの感想や、日々思うことなどをゆるく。

2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

実に久々

更新。 延髄らへんの疲れが取れない。ああ。まあさておき、そんなことも言いつつ、今夜は『ゲド戦記』を鑑賞。実に流行りもの好き。ええ。夕方の回だったけど、それほど混んでいなくて。あれれ。まあ、ほぼ満員でしたけど、立ち見はいなかったな。ジブリもの…

カマクラ

↓な気分を解消するためにも、と鎌倉へ行ってきた。小学か中学の時に遠足で行って以来のちゃんとした鎌倉観光。大仏とか。今見ると、小さい。しょぼいなあ、と。帰りしな、浜へ。サンセット。家族連れ。カップル。高校生。高い波。満ちてくる潮。iPodで、おお…

シガテラ

この数日は、何だか仕事も落ち着かないし、予想外の出来事が起こったりして、なんだかんだ。今も解決はしていないのだが、すごく悔しい気もするし、納得せざる得ない気もするし。こんな不安定な思いにかられたのは、どのくらいぶりだろう。と遠くの空を見な…

機内

9・11ハイジャック機内を描いた『ユナイテッド93』の公開日が8月12日に決定した模様。 http://www.united93.jp/top.html

復刊

こちらは徳間書店から9月に復刊予定の「COMICリュウ」。9月19日発売(毎月19日)。創刊号には押井守のDVDが付くとのこと。コレは期待して待て。ということ。 http://comicryu.com/top.html

真剣に

『メカビ』(講談社)。 オタク編集者によるオタクのための情報誌。売り切れ店続出とのことで、まだ未見。確かに、本屋で見かけたことないな。ていうか、最近は行動が兎角ワンパターン。お茶の水〜神保町ラインの散歩も全然していない。 http://shop.kodansh…

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下に引き続いて。 東京スカパラダイスオーケストラ『GRAND PRIX』95.06.21発売 このアルバムは、多彩なゲストを迎え入れたアルバム。小沢健二をボーカルに迎えたの小坂忠の「しらけちまうぜ」とか、サマーアンセムである高橋幸宏ボーカルの「WATERMELON」な…

ため息の出るような

掻いて掻いて、背中を掻いて。シャッ、シャッ。 と言いながら、一人ニヤける高校時代を過ごした僕にとっては、究極のDVD-BOXとも言える『恋のバカンスDVD』を会社の後輩に借りる。なんだか買う勇気がなくて。 しかし、これは、ヤバイ。などと汎用的な若者言…

PS2

人の山、山、山。 はじめてみたときは、そりゃ、衝撃。 なんだかプリミティブな感じもする、PS2の企業CM。 http://www.youtube.com/watch?v=l5TqfV__8XY

ネガティブキャンペーン

角川のキャンペーンにつられて、『NHKにようこそ』の漫画、第一巻を購入。んー。んー。 でも「ちょいオタ」キャンペーンはおもしろい。僕的には刺さった。 http://www.kadokawa.co.jp/fair/200606-02/

文豪Tシャツ

文豪Tシャツ 坂口安吾 4410円 世田谷文学館 昨年ご好評をいただいた「文豪Tシャツ」。その第2作目が発売されることになりました。。二作目の文豪は、今年で生誕100年を迎える作家・坂口安吾(さかぐち・あんご)[1906〜55])に決定しました! 「堕落論」…

ナカタという存在

「中田の引退」、これがニュース速報で流れる。そのことにびっくりした。 中田が日本の英雄的スポーツ選手になってから、「なかだ」さんも「なかた」さんと呼ばれることが多くなったのだろうと思う。「中田」以前は、「なかだ」が主流派だったはずだ。

UCC

気が付いたら、すごい勢いで、上島珈琲店が出来ている。どこもかしこも、上島珈琲。そんな感じだ。

初顔見せ

日曜日なのに、研修。ほとんどが初顔合わせの人たち。このギリギリの緊張感がたまらない。グループワーク中、誰が最初の一言を発するか、とか。その微妙な合間、目の牽制、人の性格がリアルに出るので、観察しがいがあるのだ。

キミはシアワセか?

七月に入った。今年も後半戦が開始。 そんな日に。人生とは絶妙なバランスの上に成り立っていることを再認識させられた。汎用な言い方かもしれないけど、目隠しで平均台を歩いているような。