菌だぜ、菌。
『週刊石川雅之』から始まって、一気に『もやしもん1巻〜3巻』まで読んでしまった。久しぶりに、「追っていきたい」と思った作家さんが、石川雅之さん。
『もやしもん』は色んなメディアでも話題になっているようで、僕も目にしたりはしていたんだけど、なかなか手が出ていなかった一作。架空?の農大を舞台にした漫画で、菌が見える主人公を中心に濃ゆいキャラクターたちが織り成す群像劇とでも言うのかな。枠外まで情報の詰め込み具合が、攻殻機動隊をも思わせる。
参考:ウィキペディア「もやしもん」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%82%E3%82%84%E3%81%97%E3%82%82%E3%82%93