make no statement

音楽や映画、本などの感想や、日々思うことなどをゆるく。

2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ますます…

ボーイズ・オン・ザ・ラン 3 (ビッグコミックス)作者: 花沢健吾出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/06/30メディア: コミック購入: 4人 クリック: 11回この商品を含むブログ (61件) を見る遂に出た、第3巻。ますます『宮本から君へ』化しているような気も…

渋谷タワレコ2階には一枚しかなかった

drawing4-5目当てで購入した500円コンピアルバム『Galaxie 500 #Fairy』。drawing4-5は、泣きのメロディとインプロ、予想できない展開が、思わずグッとくる1曲『プロメテウスの憂鬱』を提供。他の曲も聞き込んではいないですが、良い感じでした。土曜日の昼…

サマーブリーズ・ドラムンベイス

DJ PATIFE『ナ・エストラーダ』 サンパウロを拠点に活躍する、ブラジリアン・ドラムンベースシーンの雄。DJ MARKYと双璧か?まあ、そんな感じだと思う。アルバム収録曲はほとんどボーカルチューン。そう、歌心あふれるチューンが数々。夏の浜辺。日が沈む間…

さんぴん世代

ECD、仏陀、キミドリ…これらのメジャー盤を出していたのはavexだったりする。そんなことをふと思い出した。 FREE PAPER「SUMMING」による超強力クロスオーバーミーティング第2弾 10年前の七夕、日比谷野外音楽堂であるヒップホップ・イベントが行われていた…

JSS

BOSSとCALMのプロジェクト『JAPANESE SYNCHRO SYSTEM』が始動しているのをさっき知った(ブルーハーブのWEBで)。あれはいつ頃だろう。まだ20世紀だったか。この2人のユニットで作られた楽曲『CREATOR'S DELIGHT』にトばされたのは…。あの頃はまだMACもG4。 …

ライブドア、村上ファンド…

80年代に創出されたファミコン向けのソフトは プリミティブな面白さがある。 装飾は、ない。エグイくらい、単純だ。 例えば、『ロードランナー』。『魔界村』。 高いところから落ちたら、死ぬ。 なんだかな、って話。 それはさておき、『アイスクライマー』…

いよいよ出る

ヤン富田が男性SSWをプロデュースというのもレアというか面白いというか。期待大。 TORUMAN『友情』2006/06/28 ■ヤン富田の海モノブランド“TSUNAMI SOUNDS”第2弾! ザブーン!!と今の時代にピッタシの新人登場!夏の熱海でライフセーバーをしていたTORUMAN…

だらぁ!

何だか忙しくしてたら、発熱。 で、うんうん唸って、起床後、熱測る。んー36度。アレレ。でもこのだるさはなんだ。気持ち悪さはなんだ。関節の痛さは何だ。うーむ。

原題は『怪物』

"韓国のスピルバーグ"(ニューヨークタイムス)と讃えられる、弱冠36歳の奇才ポン・ジュノ監督が、驚愕のパニック・エンタテインメントで世界に挑む、映画『グエムル -漢江の怪物-』。 http://www.herald.co.jp/official/guemuru/ http://www.guemuru.com/ 9月…

フリースタイル

新宿東口のメガネスーパー。店員がラップで客引きやっているのが、超気になるわ。

一気に

IKKIに連載中の(良い意味で)ひでえ漫画『フリージア』(松本次郎)が映画化。主演・玉山鉄二。監督・熊切和嘉。これ、すごい、おもろいんじゃないか。期待、できるんじゃないか。と思った。この組み合わせは良い。雰囲気ばっちりだろう。ちなみに、僕は最…

新宿南口

歩いてたら、「すいません!手相見せてくださいッ……!」と僕の横を猛烈に走る男性。あれが、まさしくカウンター。あの「上がり」が欲しい。

逆じゃん

父の日に、父から、ペンをいただく。逆じゃん、と。そんな感じ。意地のモンブラン。しかも刻名。いやはや、ありがたいし、情けないし。 http://www.montblanc.com/

寝起きにシャワーを浴びたくなる季節になった

ま、とにもかくにも、日本戦しかり、煮え切らない日々を過ごしていくのだが。 こんな日はHIPHOPである。と、聴いているのがCOUNT BASS D。JAZZY HIPHOPの範疇にやはり含まれてしまうのかな。サンプリングが矢継ぎ早。1曲も2〜3分で小刻みな曲が多く、メロウ…

nanoか

iPodが半壊…なので、マイチャリをビャッと飛ばして、ビックリカメラに視察。iPodかiPod nanoか。う〜ん。まあ、保留かな…。nanoの持ち運びやすさは、非常に魅力ですがね。久しぶりにがっちり本屋。雑誌「Warp」(http://www.twj.to/warp/)を購入。ここ最近…

久しぶりに更新である

6月を甘く見てたら、もう半ばを過ぎた。のんべんたらりと過ごしているつもりはなかったのだが…。月→金でダッシュ。土日で休む、の繰り返しだな、最近。なので、アウトプットばかりで、インプットが少ない。iPodがやはり半壊。Shuffleを使っているが、物足り…

第19話『男の戦い』

確か前作のミニアルバムが出たのが2月頃。早くもアルバムが出た。Lantern Parade『太陽が胸をえぐる』。全21曲。最近のアーティストの中では、一番、リリックが好きだ。 前も書いたけど、メロウグルーヴにのるポエトリーリーディングともラップとも、ブルー…

スーパーひたち

取材で水戸。東京より若干気温低めな気がする。ちょい寒いくらい。なんだかんだでめっこりいろんな人の話をインタビュー。「へえ」が多いインタビューは面白い。良い原稿が書けそうな気がする。 帰りは、間違えてグリーン車の切符を買ってしまう。 いやしか…

なつかCM

そうそう、下記のように円盤に行って買ったもう一品。 秘密博士『CMの角度』。81〜83年ごろのCMをコンパイル。やけに脳裏にこびりついているあんなCM、こんなCMを収録している。笹川良一氏系のCMはヤバイなぁ。

円盤

久々に、円盤(http://www.enban.org/)へ。う〜ん、結構久しぶりだな。という感じで物色。 実はお目当てがあって。それはバイレファンキのMIXCD。露骨KITさんの。ニヤニヤ感あふれるジャケ。混沌のダンス音楽。真夏の渋谷・センター街で聴きたい。http://ww…

月麺

ロケット★ボーイ (角川文庫)作者: 宮藤官九郎出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/05/25メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (10件) を見る「ヘイ!郵便ボーイ」by川平@吾輩は主婦である ではないが、あのドラマ、「ロケットボー…