http://www.daisyworld.co.jp/news/snews.html10月上旬に、坂本龍一を加えヒューマン・オーディオ・スポンジとしてTBS「ニュース23」に出演していたスケッチショウ（細野晴臣+高橋幸宏）。 ※その出演時にはサポートギタリストとして小山田圭吾、DJはムーグ山…

http://www.ima-ai.com/index.html 市川拓司著書で、純愛小説ブームの昨今で増刷を重ねる話題の一冊「いま、会いにいきます」。中村獅童・竹内結子主演で映画化。内容はほとんど知りませんが、こんな感じかなーと、勝手に夢想しました。 にぶく光る街頭。重…

http://www.jvcmusic.co.jp/m-serve/tsukuyomi/cd/index.html 「LOVE LOVE MODE」が世に出たのは７年も８年も前になるのでしょうか。ディミトリ氏の新曲はアニメタイアップ曲「Neko Mimi Mode」だそうで。上記サイトで試聴可能です。氏は、極度の親日派との…

http://www.asahi.com/offtime/person/index.htmlあまりに丁寧すぎる文章が、時として空回りしているような気がしますが・・・。 朝日新聞サイトの「注目の人」を紹介しているページ。椎名林檎とFATBOYSLIMの紹介の仕方が、な〜んか微妙な、気がする。

初回は見逃してしまいましたが、先のダイアリでも言及したフジテレビ月９ドラマ『ラストクリスマス』第二回、三回を観る。面白い。 勿論、設定的には"ありえない"事は多いですよ。織田裕二と矢田亜希子が、行き来できるドア付きの壁一枚隔てた隣部屋に住んで…

http://www.avexnet.or.jp/uehara/diary/ "ほぼ日"更新ですよ。本気ファン嬉しいだろうな。ってか見習いますよ。ほぼ毎日って大変。スタッフもしっかりしてるんだろうなあ。必ず日記の後に「上原多香子」と署名しているところが好感持てます。絵文字とかも使…

http://www.houyhnhnm.jp/ これ、ファッション系のスタイリスト・ライター集団「ハッスル」（古田ひろひこ、坂崎タケシなどのメッケ隊で有名…知る人ぞ知る）が立ち上げた、かなり本格的なウェブマガジン。スタイリングには野口強も参加してるし。ここまでク…

九州への移動の際、何気なく書店で購入した森達也著「Ａ 〜マスコミが報道しなかったオウムの素顔〜 」（角川文庫）を思いのほか、熟読する。 先日、「華氏911」を観てメディア・報道とは何かを考えされた部分があり、オーバーラップさせながらぐんぐん引き…

法事のため、九州へ。 某寺において読経を正座して聴き、故人を偲ぶ。 耳に入ってくる泥地を舐めるような読経。叩かれる木魚（キック）と鉢（スネア）。BPM130。ハウスかと思った。音楽的視座・耳をもってすると、新しく見えてくる。 反復するビートは、そし…

⇒新宿のパークタワー上部に構え、世界中のVIPをもてなすラグジュアリーホテル。大都会の喧騒の中にある大人の隠れ家。 [１]敷居の低さ：４０ポイント ⇒パークタワーの３９階以上にあるため、ロビー（４１階）までの導線がスムーズでない。その時点で敷居が高…

S氏のホテルミシュラン＃２ 「パークハイアット東京編」 連載２回目は東京で五本の指に入る高級ホテルでしょうか、パークハイアット東京。東京に住んでいても一度は泊まってみたい、現代的な快適を体感できる（と思う。泊まったこと無いから分からないけど）…

“この上映は10月22日まで”という案内を横目に劇場へ足を踏み入れた。公開が確か、8月中〜下旬くらいだから、そんなものか、と思いつつ、もうすぐ米国大統領選なのに終わっちゃうのか、と思いつつ、シートへ腰を下ろした。 『華氏911』（監督：マイケル・ムー…

早速のミシュランですが、先日足を運んだ先は「そのネームバリューは日本一か？」と思わせる皆さん周知の帝国ホテル。 ■帝国ホテル（日比谷 http://www.imperialhotel.co.jp/） ⇒日本を代表する高級ホテル。世界中のゲストが宿泊する。開業は1890年。 [１]敷…

話題のフィクションを読んだこともないのに勝手に内容を想像する「勝手に○○シリーズ」に続く連載企画第二弾、「SASSIN01のホテルミシュラン」。ホテルミシュランと言っても宿泊してそのサービスがどうのこうの、食事がどうのこうの、などお金の掛かることは…

■「SAW」と「マシニスト」「CUBE」meets「セブン」と評され、最近何かと話題の「SAW」（http://sawmovie.jp/ 日米同時10・30公開）ですが、同じようなショック・ムービーが正月頃日本で公開される。その名も「マシニスト」（http://www.365sleepless.com/）…

★有名・著名人オフィシャルサイトの日記、その多くはマネージャーが書いていそうな気もする。その絵文字の多さからして、眞鍋かをりさんのブログは違う、と見る。（というか、そうであってほしいなと。←タダのファンじゃん）http://manabekawori.cocolog-nif…

ニューヨーク・リポート第五回 『メディアと既知感』 埼玉県で男女７人集団自殺（http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041014-00000638-jij-soci）。『男女７人秋物語』どころの話ではない。報道は常に残酷かつ客観的に、その事象を伝えていく（歪曲も多々…

ニューヨーク・レポート 第四回 『大味、ファレル・ウィリアムズそしてパブリックアート』 テキスト後日掲載

ニューヨーク・レポート 第三回『グラウンド・ゼロの色彩』テキスト後日掲載 （右の写真はグラウンド・ゼロ。鉄骨で作られた十字架が印象的でした）

ニューヨーク・レポート 第二回 『皿は旅をする』 こんなバースを思い出した。"皿は旅をする 時を軽く超える"（「孤憤」THA BLUE HERB）。ここニューヨークで、フランソア・Kでもなくて、ケニー・ドープでもなくて、ましてやラリー・レヴァンでもなくて、per…

ニューヨーク・レポート 第一回 『岡本太郎とスパイダーマン２ 〜 駄目人間が世界を救う』日程：2004年10月7日〜13日 場所：ニューヨーク・マンハッタン 10月7日9時。 東京駅から成田エクスプレスへと乗り込む。煙たい車両と足りてない睡眠のせいで、活性化…

『ジョアン・ジルベルト（JJ）来日 東京公演に関するレポート』と、タイトルを書いてキーを叩く手を休める。 先日送別会時にそっと分けてもらったモエエシャンドンのボトルを開け、グラスに注ぐ。 デスクに戻ってさらに進める。今日、東京国際フォーラム２階…

先月をもって会社を辞めた。前々から色々と思うところあって、なのだけど。 退職するにはなかなかどうして、体力が要ります。退職してからまだ１週間も経っていないが、周りの環境は少しづつ変化を見せている。 しかし今はどこにも属していないし、どこから…

クワマンが、マーシー（RESPECT「週刊スタミナ天国」SUPER MC'S）への悲痛な思いを語った今日、明日鑑賞するジョアン・ジルベルト東京公演への期待を想い、ニヤリとする。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041006-00000001-sks-ent

人間は、生きながらにしてパイオニア。 未開／未踏の地へ足を踏み入れたいと、DNAレベルで 思っている生き物だと思う。 その思いが強ければ強いほど踏み出す一歩も、強い。 夢枕獏原作、谷口ジロー作画『神々の山嶺』はそんな思いが強い 一人の孤高な登山家…