make no statement

音楽や映画、本などの感想や、日々思うことなどをゆるく。

2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

まさに圧巻の連続

NHKスペシャル「プラネットアース」 5/7(日)〜 http://www.nhk.or.jp/special/onair/planet.html この番組の予告編を、大きめなモニターで見た。デラ迫力。緒形拳がナビゲーター。予算と時間があるからこそできる、映像の数々、だと思う。予告編しか見てな…

RENKYU

今日から意地のGW連休に突入。まずは散髪。

おめでとう

HAPPY BIRTHDAY! > M

生まれた年に生まれたシティミュージック

春には相応しくない、雨で寒い日が続く。気持ちもじとり。でもまぁ、しょうがない。天気なんてなるようにしかならん。とか思いながら、仕事で小川町付近を歩く。湿気がたちこめる匂いが、またこの街に合う。そして、今日くりかえし聴いていたのは『いしだあ…

きちがいスウィート・ソウル・ミュージック

美しきポップセンスを持っているが、その中身はカオスなミュージシャン「Mocky」の新譜がそろそろ。アルバムタイトルは「Navy Brown Blues」(http://www.mockyrecordings.com)。その中のリードシングルMocky feat. Feist「Fightin' Away The Tears」(http…

自由を掴め

WEB

http://freedom-project.jp/ 遂に本格始動した日清カップヌードルの「FREEDOM」キャンペーン。大友×ウタダ。だそうだ。少し興醒めだ。ちょっと派手すぎ…か…。でも、このサイトはめちゃくちゃかっこいい。

ザ・サイボーグ

最近、あんまりテレビを見なくなった。でも。 今日たまたま見たNHKの番組には度肝を抜かれた。 立花隆がナビゲートする『サイボーグ』特集。 最早。人間と機械、はてはネットまでもが繋がっているという事実をみせつけられた。まさに驚愕。人間の科学は、こ…

18禁!

WEB

「AV OPEN」というものがあるということを、はじめて知った。 東京スポーツ新聞社とソフト・オン・デマンド株式会社は、セルAVの売り上げ日本一を決める大会を開催いたします。その名も、「AV OPEN」〜あなたが決める!セルアダルトビデオ日本一決定戦…

燃える

渋谷シネ・アミューズ『君とボクの虹色の世界』(http://www.kimiboku.jp/)。 ガーリー映画。という前情報のみで観にいったのだが…。内実、そんなこともなく、ガーリーにエログロのせてみました。的な感じがなくもない。物語の冒頭で、自分で手を焼くシーン…

可愛い娘

飲みに行く。疲れていたので、ボーっと話を聞いていた。 「可愛い娘」に限って、なぜに性格も可愛いのか。なんて話。可愛さゆえ、人からの好意を一心に受けるからこそ、性格も曲がることがない。だからこそ、外見に加え、内面も可愛くなっていく。 んー、な…

目立たないほうが、いい。

袈裟丸周造『林宏』。 ヤンジャンコミックスから出ているので、ヤンジャンで連載されていたものか。作者も良くしらない。 でも、表紙のインパクトで手にとってみた。これがなかなか僕のツボであった。 コードネーム「林宏」という名の、殺し屋。詳しい背景が…

にやけずにはいられない

町田康『権現の踊り子』。 短編集。その中の一篇。「工夫の減さん」に、俄然にやにやする。 工夫するがゆえに、貧乏で不幸になっていくが、工夫こそが生きがいというかライフスタイルである、減さんの話。 そういう志向に近い人が知り合いにいるので、かなり…

旅の途中、寄った『香港芸術館』では、Mark Rothko展が開催。初めてその名を見知ったが、僕的には非常に惹かれた。ミニマムかつ大胆な構図と配色。北欧デザインにも通じるような。 調べてみると、彼の作品は千葉の川村記念美術館にも展示されているとのこと…

近未来SF

今、東アジアで最も勢いのある都市は、上海か。一時代前は、香港。だったのかもしれない。貿易都市、香港。 ここに2泊3日で行ってきた。 突き出す、原色ネオンの看板。行き交う言葉。様々な肌色。中国語、英語、日本語。言語も踊る。『ブレードランナー』や…

「追われなくてもいいのか」とも思う

時間は有限だが、この使い方はマジで「自由」。別に、そんな急かされることもなく、思いっきり「スロー」を楽しむことも、今の日本では可。 でも、そうにはいかん、て、突き上げる衝動的で動物的な本能が在ることは確か。何もせずにはいられんから、行動を起…

出勤

出勤。またまたどっと疲れる。目の奥がダルい。大学を卒業して働き始めてからというもの、全くもって調子の良い日というのがないような気もするが…。常にダルい感満載なのであるからして、「死魚の眼」という常套句を言われたりする。 いかんなぁ。 4月に入…

旅行

帰国。どっと疲れる。

旅行

香港に行ってきます(2泊)。

衝撃!

カップヌードル×大友克洋 http://freedom-project.jp/

巨匠、動く。

ヤン富田の新譜及び書籍が今春、出るとの報。特に新譜は3ヶ月連続!リリースなのだとか。

YouTube

YouTubeとかGyaoとか…。ただでさえテレビも見切れないのに…。見るべきものが多すぎる。コンテンツが増えすぎ感はメチャクチャあると思う。こりゃマジで情報ダイエットが必要かもな。 ・・・・・・・ちなみに。YouTubeで、「EGA-RAP」(ラッパー江頭2:50)と…

意外なところでリンク集

http://www.idea-mag.com/cgi-bin/book/catalog.cgi?language=jp&item=316 『IDEA NO. 316 : グラフィックデザインはいかにして可能か』デザイン雑誌の老舗「IDEA」の最新号。上記より確認できるリンク集が充実。世界各国のデザイナー、アーティストのWEBが…

若さとは

人生を救え! (角川文庫)作者: 町田康,いしいしんじ,石川絢士(the GARDEN)出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2006/03/24メディア: 文庫 クリック: 12回この商品を含むブログ (71件) を見る読書。「若さ」=「バカ」である。大人は、だいたいにおいて「利口」…

唐突だけども

映画版「ハチミツとクローバー」のチラシを見ていたら、漫画を読みたくなった。いやまだ読んだことないもんで…。 そいえば、最近、セレクトショップなどでよく見かける文房具「CRAFT DESIGN TECHNOLOGY」(http://www.craftdesigntechnology.co.jp/)。アマ…

トップシークレット(最高機密)

過去回帰。 あるポイントを境に、緩やかに過去への回帰が始まっていく。30が十分すぎるほどに視野に入ってきたこの年齢が、その「ポイント」なのか、なんて思ったりしている昨今。 昔は「こっぱずかしい」なんてことをストレートに表現できるようになった。…

TOKYO特集

今、発売中の雑誌「ぴあ」(PUFFYが表紙の)を購入。というのも、I LOVE TOKYOと題した「東京特集」であったため。 ミュージシャン、アーティスト、文化人…等が、東京という街への想いを語っていて、興味深い。 近年、ニューヨーク、パリという2大都市を旅…

ウエトアヤ

「PHaT PHOTO EXTRA」。20代女性向けカメラ雑誌。 【写真に興味あります☆】といった志向をお持ちでトイカメラとか集めたり、ちょっと高めなデジカメを買っちゃう川内倫子好きなGIRLが買う雑誌か。好きなデザイナーは野田凪とか。 その別冊版である本誌を立ち…

そのうち、どうぶつの森でもやりだすか

出社し、朝一でジョー・クラウゼル『LANGUAGE』をiTunesへぶち込んで、ノリノリで仕事をしてみる。したら、ザザッと片付いた。おそろしい。 っていうか。また『大人の席替え』があり、席移動。上司に近い席になったので、ビシッとせねばならん、というプレッ…

新ケータイで、このモデルは…

先日でたドコモのNEW SHIT、佐藤可士和、平野敬子モデルのケータイもなんだかんだ言って、ちょいとカッコイイな。とも思うが、TGB DESIGNが手掛けた、MUSIC PORTER Xも無骨なカンジが、素晴らしくてナイス。4月8日OUT。 http://www.nttdocomo.co.jp/product/…

ネクタイが団子状

4月に入って、サイズの合わないスーツ・シャツを着た『新入社員』を見かけるようになった。年間数十万の新しい生産者が、産まれていく瞬間である。初々しいというか気恥ずかしいというか。 たまに、外部研修に向う途中なのか、新入社員の団体に出くわすと、…