まさに圧巻の連続

NHKスペシャル「プラネットアース」　5/7（日）〜
http://www.nhk.or.jp/special/onair/planet.html

この番組の予告編を、大きめなモニターで見た。デラ迫力。緒形拳がナビゲーター。予算と時間があるからこそできる、映像の数々、だと思う。予告編しか見てないからわかんないけど。
しかし、こういった環境ドキュメンタリーというものを撮るのは、おそらく信じられないくらいの労力がかかる。天候の状況とかでも。雨降ったら撮らない、とか。鳥が羽ばたくタイミング待ちとか。例えばAという対象物を撮影するのも、空撮したり、クレーンを使って撮ったり、俯瞰で撮ったり、下から舐めるように撮ったりと。こういうドキュメントの場合は、キメではなくておそろしく様々なカットを撮るのではないだろうか。
だからこそ、あの映像が撮れる。