新旧の話

気付いたら、20代後半戦。「新しい」（新型）か「古い」（旧型）か、そんな話。
まずは「若い」とはどのくらいか？年齢にするといくつ位か？
まあ一般的には10代は確実に若いだろうし、20代前半、22歳くらいまではまだ若い気がする。グレーゾーンは23歳からあたりか?と主観的には。
23歳ぐらいになってくると留学組・大学院組を残して、ほとんどが社会人になっている。
このへんから若いか否かが見極められてくるだろう。
社会に出ればほとんどが年齢的には上の世界。（昨日の話じゃないが）いくら抵抗しようとも、人間は自分を取り巻く環境に適応していく。故に精神的なアダルト化が一気に押し迫ってくると言える。そして（精神的な）若さを失っていく、という場合が多いと思う。
精神的な若さが薄らいでいく⇒旧型となっていく。
では、新型と旧型の違いは一体何か？
それは、物事に対しての第一段階で、肯定的な捉えかたが出来るか否か、だと思うのである。
この観点からいくと、僕なんかは完全に"旧型"に片足突っ込んでいるタイプ。誰かが何かにチャレンジしようとする時、「無理だろ」の一言で完全に否定。
その点、若いタイプ、"新型"は冒険心が大きい。無理を知らない。
経験と知識がある"旧型"そのものを否定するつもりではないけど、その否定スタンスでいけば確実に可能性が低くなってしまうのは自明の理。
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今日もいつものように自宅⇔神保町（大学図書館⇔三省堂⇔ディスクユニオン⇔ジャニス⇔上島珈琲）ルート。新学期ってこと母校の人出も多かった。で、図書館で本を借り、家に帰って読もうと思ったら、足の裏の臭いが猛烈に。ふざけんなっ ＞ 前借りた奴
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久里洋二のアニメを見る。感想はまた明日。