make no statement

音楽や映画、本などの感想や、日々思うことなどをゆるく。



キネ旬読んでたら、「南極日誌」なる韓国映画があることを発見。単なる南極冒険物語(aka南極物語)ではないらしい...。日本では8月公開とのこと。韓国では公開されるや映画興行1位。下記、コピペしたストーリーからも読み取れるように、かなり”狂った”映画になってそうな気がする。たぶん相当なオチ、と読む。地球滅亡とかそんなオチだったりするのか?ハリウッドパターンで読めないだけにかなりワクワクする。「宇宙戦争」よりも「南極日誌」が観たい。僕は。

『南極日誌』 http://www.nankyoku-movie.com/
氷と雪だけが続く広大な南極。その閉ざされた極限状況の中、6人の男たちが南極到達不能点を目指して歩みを進めている。ある日彼らは80年前に遭難したイギリス探検隊によって書かれた日誌を発見するが、その時から日誌に導かれるかのように不思議な出来事が次々と起こり始める。隊員達はこのまま進むかそれとも引き返すか意見をたたかわせるが、隊長のドヒョン(ソン・ガンホ)が強引に目的地を目指すことを主張する。それぞれの胸にわだかまりを残し疑心暗鬼のまま進んでゆく中、ドヒョンが次第に奇怪な行動をとり始める。そして…。
監督:イム・ピルソン
出演:ソン・ガンホ 『シュリ』 『JSA』 『殺人の追憶』、ユ・ジテ 『オールド・ボーイ』 『春の日は過ぎゆく