make no statement

音楽や映画、本などの感想や、日々思うことなどをゆるく。

浜田ブリトニーさんについて


●最近、浜田ブリトニーさんが気になってしょうがない。どれくらい気になっているのかと言えば、一人家にいるときや電話をしているときに「○○系っすかぁ?」と物真似するくらい気になっている。というか同一化していきている。というのは嘘だけど、もう存在が、とてもアイコン的で、いい。

ギャル有名人にはいくつかパターンがある。まずはギャル曽根。「ギャルだけど、大食い」というのがポイントのギャル。そして、ギャル社長こと藤田志穂。「ギャルだけど、社長(そして今は農業)」というのがポイントのギャル。そして、浜田ブリトニーさん。「ギャルだけど、漫画家」という触れ込みでテレビ界に進出してきたが、その背景はもはや消えてしまって、「ギャルらしいギャル」というのがポイントだと思う。あそこまで「ギャル」を体現しているオーバーグラウンドな有名人は少ない。「発言がストレートかつ幼稚」で「ギャル語のようなものを使い」、「金髪」で「黒い」という要素を兼ね備えているのがすばらしい。今までのテレビ界では「渋谷のギャルインタビュー」として素人に言わせていたコメントが、一気には浜田ブリトニーさんが言ってくれることになった。これは本当に貴重かつ希少な存在だと思います。

このままあの調子で行ってほしいと思います。