make no statement

音楽や映画、本などの感想や、日々思うことなどをゆるく。

ヤリたくてしょうがない



まあ、下世話な話。
別に読みたくない人は読まないでください。映画『アメリカン・パイ』の話なんで。
童貞4人組が、卒業式のプロム!までに、「童貞も卒業」しようぜ、そんな話。あえて王道の「プロム」あたりをクライマックスに持ってくるとこらへんが確信犯。
「ビールに精子」。「パイで自慰」。「モテたくて入部」。「モテたくてウワサ」。など…まあ、くだらないことの応酬。完全に男子を『ニヤリ』とさせる映画。

アメリカン・パイ [DVD]

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例えば。
ちょっとエロネタいける女子と、この映画を二人、部屋で見る。レンタルビデオ屋に入って「何借りようか〜?」なんて話になったら、これをオススメしとく。その心は、完全に「ヤリたい」の暗喩。決めたいときには、この映画を借りて見るべし。

ていうか、ここらへんの映画を共有できない女子はダメ。