ERO化がススム

年末時間があるってことで、久しぶりに「SPA！」を買う。興味があったのは、↓の特集。

流通規制の強化とネット普及によるニーズ変化で、老舗も“即物”路線に
リニューアル中――愛すべきエロ本カルチャーは風前の灯? 緊急検証 エロ雑誌よ、何処へゆく!?

確かに、都の規制も厳しいらしく、コンビニでは立ち読みできないようにシールが貼ってある。ここらへんも興醒めな部分だが…。
私的な話をすれば、高校くらいまでは、ドキドキしながらエロ雑誌買っていた。意地で『ビデオボーイ』（英知出版）。ここらへんもやっぱB-BOY。
それからはレンタルがメイン。映像に勝るものはない…。そして頭の中から段々とエロ雑誌の存在は薄れていった……。そしてネットの出現もデカかった。ここらへんで完全にエロ雑誌が打ちのめされた感がある。
しかし…、エロ漫画雑誌には、それなりの誘引がありますがね…。

一方、久しぶりのSPA！だが、アダルトビデオメーカーの広告出稿が異様に増えてきているのはビビった。グラビアページも増えているし、エロ化が進んでいる。