make no statement

音楽や映画、本などの感想や、日々思うことなどをゆるく。




昨年、マンガ「神々の山嶺」(谷口ジロー/夢枕獏原作)を読み、仕事でもアウトドア関連のギアを扱っていたメーカーと取引していたので、山というものに少し興味が出てきた20代後半。
泊りがけで上高地(長野県)に行ってきた。
山に行くのは去年秋に高尾山を登って以来。最近少し家の周りの走ったりしているので、そんなには辛くなかった。
日本アルプスということもあって、キレイ。緑深い。頂上の方はまだ雪が残っている。かなり上の方まで攻めている人はスキー板を担いで降りてきていた。あと大学のワンゲル部らしき集団。すごいスピードで下山してた。それにしても異常な日焼け。顔の皮が剥け過ぎ。デカリュックの横に掛けていたヤカンをぶらんぶらんと。
人間、たまにはこういう風に自然の中でのアクティビティを行ったほうが健康的。精神的に良い。
今度は屋久島に行ってみたい。
といったネイチャー発言を自分するとは数年前には思いもしなかった。