make no statement

音楽や映画、本などの感想や、日々思うことなどをゆるく。

萌えキャラ不在のディズニーランド。



●まったく私的なイターリア旅行から、無事に帰国。なんか適当に画像をアップしてみる。イターリアは、「観光地として最適な場所では」、と思った。見所も仰天するほどあるし。僕の場合、ミラノ・ヴェネツィアフィレンツェ・ローマ・カプリ島と、かなり足早に見てきたんだけど、「見きれない!」って感じであった。イターリア人は気さくだし、ヴェネツィアなんて、ディズニーシーのようなだし、と。まあとにかくオモシロなものが多々。萌えキャラがいない、リアルディズニーランドの様相を呈している国ですね!純粋にもう一回いきたい。




▲これがミラノのドゥオモ(大聖堂)。これがおそろしくでかい。そして唐突にあらわれるのだから、ひどくびびる。ドラクエでボスキャラにいきなり出会ったような衝撃。やはり宗教的建築物は、圧倒される。


フィレンツェ。パンツがちらりと見えたイケメンの腰越しに。ちなみに、イターリア人は、やはりオサレでしたねー。まあ、彫りの深さ。体格。体のバランス等、西洋人は恵まれすぎ。女性の胸の谷間とか、ずっと目で追っていた私。肥沃な大地は抜群の農産物を産み出すが、それにつながって人間も肥沃。

▲水。ないとキツイ。


▲ガム類。これでも1ユーロはするので、純粋に日本円換算で、170円くらい。って物価がえらい高い。高級ブランド品は少し安いようだが、日用品とか生活必需品とかは、日本の1.2〜2倍くらいの感覚。正直、これほどまで物価が高いとは思わなかった。コーラでも2ユーロとかするしね。

フィレンツェの「ジョットの鐘楼」。上りました。階段で。辛かったですが。


カプリ島。ええ、行ってきました、カプリ島

▲ローマでは、「カンフーパンダ」やってました。それだけ。