make no statement

音楽や映画、本などの感想や、日々思うことなどをゆるく。

アルティメット



コーネリアスのライブに行ってきた。以下、ツアー内容に言及するので、これから見る方は、お気を付けを。
さて、東京国際フォーラム。夕方6時スタート。ここでライブを観るのは、数年前のジョアン・ジルベルト以来だな。そんときはあまりにも心地よかったのか、ほとんど寝た。にがい思い出。
入場後、二階には物販コーナー、並んでみたものの、混みすぎ。長蛇の列すぎて、参った。開演時間が迫った頃には、殺気だっていたよ。ユナイテッドバンブーとのコラボレーションアイテムが並んでいたが、あの状態では買えないだろう。んで、無事に席につき、開演。二階席のかなり後ろだったんで、あまりよくは見えない。が、ステージに立つ4人をみるにつけ、「YMO」や「ブラスティックス」が現役の頃はこんな感じだったんだろうなあ、と思う。ポップだけどアート的。うむ。
ライブ中、常にシンクロしてる映像は、一部刷新されている模様で最近のテレビ映像をコラージュしてたりした。
SHOWだけに、全編お客さんは座りっぱなしで、多少もどかしい感じ。あくまでも鑑賞のスタイル。アンコールでは、噂のテノリオンがあらわれた。おもしろ楽器だなー、あれは。

全体を通してみると、やはり、完成度高いSHOWだったですね。今後、どう進化していくのか。興味はつきないところです。

Sensuous

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Welcome Back

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Solid State Survivor

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