make no statement

音楽や映画、本などの感想や、日々思うことなどをゆるく。

RSR2日目






北海道・石狩[RISING SUN ROCK FESTIVAL 2005 in EZO]2日目に。
現地へ到着が15:00頃。会場がこれほどまでに広いものかと、壮観。あ、初めてフェスに行ったんで。これ、キャンプして2日連続行ったら最高だっただろうなぁ。今度みんなで行きたい。次の狙いは朝霧ジャムか。
見た順は・・・ソウルセットrei harakamiMOODMANDCPRG→ライムスター→フィッシュマンズ(Guest Volcal:原田郁子ハナレグミUA忌野清志郎→GV全員+BIKKE)→ASA-CHANG&巡礼→DJ TASAKA。


各パフォーマンスについて少しづつ。

  • ソウルセットは「良くなかった」と言えるでしょう。BIKKEが途中歌詞忘れたりとか。波が作り出せてなかったと思う。
  • レイハラカミ、最後の言葉「お疲れ様でした」。
  • ライムスターを見て、なんだか感動と言うか・・・、感慨深い。5〜6年前、渋谷タワーレコードのインストアイベント行ったとき、客の入りも微妙で一部のb-boyが盛り上がっている程度だった。しかし今回のライブ会場は満杯(1000〜2000人くらい集客?)。客層も幅広く。コールアンドレスポンスも完璧。ヒップホップ文化の一般への浸透度はきわめて高い。
  • フィッシュマンズに関しては、もはやライブやる時点でレジェンド確定というか。「異様な盛り上がり」。特に近年のフィッシュマンズ再評価は「フォー」(レイザーラモン)としか言いようがない。ライブ中泣いてる人もいた。


なんとか最悪の天気はまぬがれた。雨はたまにパラパラ降っていたけど、耐えられる程度。降雨時は100円ショップで買ったポンチョを羽織る。この格好には「ゴミ袋をかぶったようでダサい」と。車の運転せねばならないためお酒は控えめに。夜、原っぱで寝てたらレイハラカミに踏まれそうになった。翌日は5時起きのため、23時過ぎには会場を後にした。

タイムテーブルを見返すと1日目のステージ"MOON CIRCUS"が見たかった・・・。FLYING RHYTHMSDJ KENSEIDJ KRUSHが特に。