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停電って昔、東京でも頻繁になかった?

大停電をコンセプトにした邦画が来年クリスマス公開。設定自体が結構オモロイ。まだわかんないけど、国産パニックちょいハリウッド映画(「ホワイトアウト」とか)みたいじゃくて、群集劇っぽい気がするし。気になる。

http://www.eiga.com/buzz/041221/13.shtml
eiga.comより引用

03年の8月にニューヨーク及びアメリカ北東部で起った大規模な停電にインスパイアされ「もしクリスマスに東京に大停電が起ったら」というコンセプトの元、製作されることになったという「大停電の夜に」。12月21日、六本木アカデミーヒルズ(東京・六本木)にて本作のプロジェクト発表記者会見が行われ、監督・脚本の源孝志(「東京タワー」)、ジャン=ピエール・ジュネ、ヤン・クーネン監督らと共にフランス映画界で活躍する撮影監督の永田鉄男、脚本家の相沢友子、プロデューサーの荒木美也子(「雨あがる」「阿弥陀堂だより」)が来場した。
気になるキャストには豊川悦司田口トモロヲ、吉川晃司のほか、原田知世寺島しのぶ井川遥宇津井健など。現在すでに撮入しており、来年1月にクランクアップ、同年クリスマスに公開予定だ。