ねばねばなっちぃのうた
●土日は、茨城への小旅行であった。これは以前、旅をしたときに偶然知り合った方々とのパーティ。若干、遠慮が残る距離感だったりするのだが、ほぼ同じぐらいのジェネレーションで、気を使えるオトナな人ばっかりだったりするので、まあ問題はない。時期的には紅葉の季節。まずは水戸に集合してから、蕎麦の名店で舌鼓。それから袋田の滝へ向かう。道すがら、燃える山々を観賞。滝は圧巻であった。水戸に戻りながら、有名な舟納豆なる店に寄り、購買行動。各種の納豆が、うまい。というか、異様に試食をすすめてくるスタイル。納豆に対するモチベーションが、今一度上がる。水戸に戻り、あんこう鍋。これにまた、舌鼓を打つ。ホテルにチェックインし、部屋で皆と語らう。パーティの中には、台湾から来た方もいて、文化の違い、日本語の難しさなどを再認識。「ねばねば」と「とろとろ」の違いが、うまく説明できない、とか。気付いたら、26時30分。あわてて眠る。
翌日、朝は日本三大庭園a.k.a偕楽園。やはりキレイな、庭園で、でかい。その後、大洗まで足を伸ばし、寿司。ここで三度目の舌鼓。水戸に戻り、芸術館。これがなかなかおもしろかったのである（http://www.arttowermito.or.jp/art/modules/tinyd0/index.php?id=4）。出自の違う6人だが、みんなでなかなか面白がれた。個人的には、飯田淑乃さんa.k.aごけんゆかり『ねばねばなっちぃのうた』がヒット。茨城を満喫して帰京。後ろ髪をひかれる思い。明日からの仕事が、厄介…。
