make no statement

音楽や映画、本などの感想や、日々思うことなどをゆるく。

一発



仕事でやりたくないもないのに、やらざるをえない。そんなときに自分を鼓舞するよう「一発やるか!」などと口ぶるワタクシですが、何故か今日、自転車を乗っているときに『一発屋』について考えてみた。とかく音楽業界や芸能界などで、一回のヒットのみで終わってしまったヒトのことを『一発屋』と言いますが。いやしかし、一発当てるのって、相当なことだと思う。運・タイミング・才能。それら含めて、一発当てたのって、計り知れない。決してバカにはできないのだな。


そんな風に考えていたら、15歳であれだけの記録を作り、「一発屋ではおわりたくない」的な趣旨のコメントを紡ぎだした石川遼君はマジでリスペクトだ。
ちなみに彼の通っている高校はすぐ近くなので、会ったらソワソワしちゃうだろうな。年甲斐も無く。