また一つ年を重ねた。
自分で自分を肯定しないでどうする。という気分で、セルフモチベーションさせているが、その気力がいつまで続くか分からない、という恐怖で、たまに痺れる。特に年齢を重ねるとその恐怖が二ヤーとした表情で、この頭の片隅にあらわれるのだ。何かの拍子で、それが頭を占領したら、ホント何もかも終わりである。
それに打ち勝つために、映画・音楽・本などでインプットを増やそうとしているが、新しいものに手が出にくくなっている。時間的にもなかなか難しい。時間は万人に等しい。だが、その資源の使い方が下手だし、悩ましい。